Month: 12月 2016

裾野の魅力と誇り、考え伝えよう!#3 プレゼン大会(報告)

裾野の魅力と誇り、考え伝えよう!#3 プレゼン大会
12/27(火)に、裾野市役所地下多目的ホールでCode for Numazu主催
裾野市の課題を解決する!(チャレンジ・オープンガバナンス)のアイデアのプレゼン大会が開催されました。

参加者は25名、大人 :16名(スタッフと市長、市役所の方含む)、大学生:2名、中学生:7名です。
市役所の室長さんたち、静岡新聞さん、Susono Timesさんなどたくさんの方々がプレゼンを聞きにきていただきました。

今回の会場の様子

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<オープンニング&プレゼン準備>
プレゼン準備として、各チーム4枚の模造紙に、これまでの成果を纏めます。
また、当日までにメンターより、ビジネスプランへのコメントを作成いただき
その内容も加味しながら最終仕上げにかかります。

1、アイデアの内容(シナリオの図式化)
前回のリーンキャンバスと寸劇を通じて作り上げたアイデアを記入
2、アイデアの根拠(データの裏づけ)
オープンデータによるデータの裏づけと、前回の費用対効果分析の結果を記入します。
3、アイデア実現までの流れ(ロードマップ)
一緒にやって欲しい人たちをどのような手順で活動するのか図示します。
4、アピールポイント、将来の夢を記入

各チーム最終とりまとめでは、学生と大人たちが一緒になり今後のつながりも
考えながらとりまとめを行いました。

【作成風景】
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【4チームへのメンタリング資料】
・すそのんGo!

・Susono Night Museum

・真剣10代学び場

・ナイトアウトドア

<プレゼン開始>
裾野市の高村市長、企画部部長、市民協働室室長など、多くの部署の方々、一般市民の方々
静岡新聞、Susono Timesなどのメディア関係者にもお集まりいただきプレゼンの開始です。

・市長のご挨拶
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・各チームの発表風景
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<各チームのプレゼン内容>
・【Susono Night Museum】
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・【真剣10代学び場】
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・【すそのんGo!】
すそのんGo!はアプリによるプロトタイプのデモもありました!
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・【ナイトアウトドア】
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<プレゼン後の質疑応答>
各チームの発表後は、質疑応答タイムとなり、それぞれの立場からのご意見が出てきました。

実際に、学び場のチームは、市長よりその場で「この多目的ホールは学び場に使えないか?」という
発言や、市民協働室長からも、市民協働パートナー制度は柔軟に利用可能であることを公民連携の
種が出てきたり、すそのんGo!のチームは、Code for Numazuでバックアップしながら学生たちと
IT勉強会&アプリ開発から実証実験に進めるプロジェクトが成立したりしています。
SusonoNightMuseumチームとナイトアウトドアチームとのプロジェクションマッピング&PV作成の
コラボなどにも期待できそうです。

市長の来年のテーマは、まさにシビックプライドであり、今回の取り組みを通じて進められるものは
進めていただきたいことをおっしゃられていました。

今後、各チームの続ける気持ちを消さないよう、Code for Numazuや関連部署でサポートは
続ける予定です。

<集合写真>
https://theta360.com/s/se3fPDIA8M0zute4bBX105UzE

<懇親会>
懇親会のなかでも、今後どうやって続けようかのお話も出ております。
・学び場のチームでは、Wifiは持ち歩けるようにすれば、場所を固定せず
空いている曜日の店舗に移動しながら使えるのではないかといったアイデア
・すそのんGo!チームはプログラムにも興味を持ち、自分たちでも開発を覚えて
使いこなしたいというアイデア → Code for Numazuと組んでIT勉強会
やりながら、アプリを育てよう!
・PV&プロジェクションマッピングをつかうチームでは、一度、小さなものを
実際に映して、どんな感じか確認してみよう!簡単な作成会のような
感じで作って、すぐに見るをやってみよう!

などなど。その場で終わらない、やってみたい。
自分たちの街なのだから。そういう意識が伝わって着ました。

 

<今回利用した資料など>
スライド

イベント写真
https://www.flickr.com/photos/149130683@N02/albums/72157678359568095/with/31538830010/

 

<最後に、主催者として>
3回のワークショップのお礼を申し上げると共に、地元の課題について考え続けたこの2ヶ月で
学生・市民の間に、裾野市ってどうなるといいのかな?どうしたいのかな?という、地域を考える
シビックプライド、活動へと繋がるシビックプライドが少し芽生えたのではないかと思います。

このような取り組みを通じて、地域のOBとして想いを伝えられたこと、想いが伝わってきたことを
うれしく思います。どのアイデアもよかった、何しろ、それを考えられる人たちがいること、支える行政が
あることが一番の私のとってのシビックプライドとなりました。

2017/1/6
静岡新聞にて取り組みが紹介されました。

http://www.at-s.com/news/article/local/east/316748.html

アーバンデータチャレンジ in 三島

2016/12/17-18 に静岡県三島市文化センターにて
アーバンデータチャレンジ in 三島が開催されました。
県内外から合わせて20名ほどが参加した今回のコンテストでは
三島市からの課題「若者が移住・定住しやすい街」を提供して頂き
この課題を解決するためのアプリやサービス開発を
課題提供・アイディアソン・Monacaハンズオン・オープンデータ講演会を含め
2日間で行いました。

https://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn028438.html

【1日目】
・アーバンデータチャレンジの説明

・オープンデータについて
オープンデータとは何か、利活用方法と静岡東部のオープンデータの現状についての
説明を参加者向けに行いました。

・三島市から市の課題を提供
三島市役所、情報システム課課長岩崎さんより、三島市が今抱える課題の中から
「若者が移住・定住しやすい街」というテーマをご提供いただきました。

<オープンデータ説明のグラレコとアイディア出しフレームワーク>

・アイディア出しフレームワーク
三島市のいいところ、課題、技術的要因、をカードに書いて出し合い
3つの組み合わせでどんな解決ができるかを検討。
それを参考にストーリーボードを作成して利用シーンを想定
意見をもらいブラッシュアップしたアイディアを、アイディアシートに書く
という形のフレームワークを行いました。
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・チームビルディング
作成したアイディアシートを元に興味のあるアイディアの人と一緒に
チームを作成。
今回は3チームが作成されました。
チームが出来た順にお昼ご飯の休憩を取り、順次開発開始です。

・ハンズオン
アシアルさんから頂いた教材でHTMLでiphoneとandroidの両方のアプリが作れる
Monacaのハンズオンを代表の市川博之が講師として解説しました。

・中間発表
自分たちのチームが何を作っているのかと、現在の進捗状況を発表しました。
19時で一度開発は終了し、各自作業を持ち帰っていく事になりました。

【2日目】
・開発
10時より開発開始ですが1時間前からほとんどのメンバーが集まっています。
各チーム必要な写真を撮りに行ったり、データを作成したり、プレゼンの準備をしたりと
それぞれが出来る事を行っていました。
病院のデータはありませんか?と1日目に三島市に聞いたところ、2日目には持ってきていただきました。
三島市の対応の早さが光ります。

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・オープンデータ講演会
15時よりオープンデータ講演会を開始。
オープンデータの意味と利活用方法、地域課題解決に取り組むには、静岡東部のオープンデータ状況についてと
市民と行政と一緒に、公民協業するための道筋をお話がされました。

審査員の西島さんから、Peppar君の紹介もありました。
市の職員の方と流暢な対話を実現したり、子供たちとも仲良く遊んでいました。
ロボットも活用した地域社会も始まりそうです。

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講演会参加の方から質疑応答も行われました。

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<オープンデータ講演会の議事録>

・プレゼン発表
16時で開発終了とし、そのままプレゼン発表に入りました。

「チーム1」
優秀賞
作品名:ドルフィン
子育て健康応援アプリ。病院の混雑具合を地図上に色分けで表示し、現在地から目的地までの経路を計算。
(質疑応答)
・病院の混雑情報は、リアルタイム情報ではなく、いつの時間帯が混みやすいかを固定のデータでまずは対応する予定。
・三島市の病院のデータは、三島市だけでなく、周辺のデータも入っていた。地域の人が使うデータも整備。
・健康の部分は是非実装して欲しい。

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「チーム2」
最優秀賞
作品名:セピアキャット
現在と過去の写真を地図上で見比べて三島市に対する愛着心を醸成するアプリ。
イベントを通じて写真と当時の様子をコメントとして収集し、写真データも
オープンソースとして市の財産にしていく。
接続のトラブルもあったが、日大の学生が緊張しながらもしっかりとプレゼン。
(質疑応答)
・データをためる運用面の課題については、小学校と協力してお爺ちゃんたちの
昔の写真を持ってきてもらってなど連携していきたい。写真のスキャンの技術も
あがってきている。
・写真だけでなく、もっと昔の東海道の絵巻物などともリンクできると面白い。
・写真だけでなく、文字や地域のことを残せるとよい。方言などもある。
・説明を見て想像していた機能が、しっかり機能としてあるのがよかった。

「チーム3」
アイディア賞
作品名:みしまいじゅうIF
三島市に移住した際に、どういった生活が送れるのかをシュミレートできるWEBサービス。
1日の行動パターンを組み合わせてプランニングすることができる。
(質疑応答)
・情報展開と、興味の部分については、三島に移住するターゲットをもう少し分析すると、よりリアリティが出ただろう。
今のままだと、観光面での情報発信に近い。今後、移住者のヒアリングなどを通じてブラッシュアップするといいだろう。
・なぜ、紙媒体にしているのか?Webにしないのか?ということは、分かる。しかし、紙媒体にも効果があることが調査されているので、両方あったほうがよい。
・情報展開については、東急ホテルが、三島駅南口にできる。渋谷のスクランブル交差点の電光掲示板で宣伝してもらう。
東急ホテルのレストランには三島の食材を使ったお店を用意し、三島をより知ってもらえるよう考えている。

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最後に。
三島市が初主催のハッカソンとして Code for Numazuがお手伝いできたことを喜ばしく思います。
1度のハッカソン開催で地域課題が解決するわけではありません、今後も継続的に三島市だけではなく
静岡東部の皆さんと一緒に活動していけたらと思います。

ご協力いただいた三島市情報システム課の方々、
ハンズオンの教材をご提供いただいたアシアル様、
静岡県政策企画部情報統計局情報政策課 浦田様、
参加者の皆様ありがとうございました。大変お疲れさまでした。

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https://theta360.com/s/dUjI2EY7d59GR1nUk97z1DLrI

 

裾野の課題を解決しよう!#3プレゼン大会(告知)

裾野市では、データを活用し、地域課題を解決するコンテストとして下記のチャレンジ・オープンガバナンスに参加しています。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2016/

市民も変わる、行政も変わる!!オープンガバナンス
市民も変わる:地域の課題の解決に自分の問題として取り組む市民が増えていきます
学生も変わる:市民参加型社会を担う未来の市民に自らを磨く学生が増えていきます
行政も変わる:知識と経験を活かして市民参加型社会のプラットフォームとなります

第一回では、課題の原因分析と、アイデアの形作りを行いました。
第二回では、アイデアを具体化し、実施する価値のある形とするためにプロトタイピングを実施しました。
第三回では、前回のアイデアをプレゼンで発表
【12/27のイベント内容と募集要項】
・日時:12/27(火) 18:00-21:00
・場所:裾野市役所 地下多目的ホール
・内容:アイデアのプレゼン大会
・参加者:裾野市に縁のある方ならどなたでもOKです
学生さん、親子連れ大歓迎。
・主催:Code for Numazu代表 市川 博之
(ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 シニアコンサルタント)

・タイムスケジュール
18:00-19:00  アイデアの最終プレゼン準備&リハーサル
1、アイデアの内容
寸劇を通じて作成した、ストーリーを図にしましょう。
2、アイデアの根拠
データの裏づけで利用した内容を纏める。
3、アイデア実現までの流れ
一緒にやって欲しい人達をどのような手順で巻き込んでいくか。
4、アピールポイント、将来の夢
19:00-20:00  プレゼン&質疑応答
20:00-21:00 懇親会

当日までに、ビジネスプランのアドバイスを各チームに返却します。
取り入れられるところは取り入れましょう。

【チャレンジオープンガバナンス 2016とは】
<チラシ>
https://drive.google.com/file/d/0BxzX3o1aDQqnWDdYWE5qU3I4Z3M/view
<サイト>
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2016/

データを活用し、地域課題を解決するコンテストです。

1、自治体からの課題募集(6月~8月:裾野市の課題は提出済み)
2、市民/学生の解決アイデア募集(9月~12月:今回の裾野で達成する目標!)
3、審査と改善アドバイス(来年1月~4月)

今は、2の段階です。

【チャレンジオープンガバナンス 裾野市が提出している課題】
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2016/area/chubu.html#susono-shi

ツイートしてもらえるまちに ~裾野市の誇りを育てろ大作戦!~
裾野市はWEBサイト、Facebookページ、広報紙、CATV、個別受信機(無線放送)など、複数持っており、情報発信も日々行っています。
しかし、市民からTwitterやFacebook、InstagramなどSNSで話題にあげてもらえることは多いとは言えません。
現在、行き詰まっている若い世代のシビックプライド(裾野市への愛着心、誇り)の醸成に取り組むことで
長期的な裾野市の魅力の発信力を向上させたいと考えています。

【Code for Numazuが考えている全体の進め方】

1、アイデア発散&課題の真因検討(11/12 土曜 日中)
【完了】

2、アイデアのプロトタイピング(11/27 日曜 日中)
【当日】

3、ビジネスコンテスト風プレゼン大会(12/27 火曜 夜)
・完成させたリーンキャンバスをメンターや投資者役の方に見せて
どうすれば、投資してもらえるかも含めてアイデアをブラッシュアップ
・最終プレゼン、ここで、市民の方々に協賛金募ってもやりたい!企業の方々に
そのアイデアをうちの会社と一緒にやろう!行政に、公民連携でやっていこう!
という状況を作り出す。アイデアから来年には形に落とし込む段階とする。

参加者:課題解決検討チーム
メンター・投資者役:行政、各団体、企業の方々

ゴール、上記の結果として下記3つのシビックプライドを作り出す!
・裾野のシビックプライドを醸成させる取り組みがいくつか出る
(活動展開によるシビックプライド醸成)
・今回参加してくれた方々の心の中に、シビックプライドが醸成される
(裾野のことを本気で考えるシビックプライドの醸成)
・今回の参加者、知った方々の連携により、今後の市民活動を牽引する
(市民自体が必要と感じ動いて解決する仕組みとしてのシビックプライド醸成)

【チャレンジオープンガバナンス 裾野】
下記が、公式サイトの応募要件です。

以下の要件を満たす市民/学生のチーム
(1)応募自治体(※1)に住む、あるいは通う、もしくはその課題解決に強い熱意があるなどの何らかの形で地域に縁を持ち、
住民目線(※2)で地域課題の解決に貢献したいと考える市民/学生(※3)のチーム
ただしチームのリーダーは、応募自治体に住む、あるいは通う条件を満たしている必要があります。
※1 応募自治体とはエントリーされた自治体組織のことで、政令指定都市の行政区で応募された場合もCOG2016では当該行政区を応募自治体として扱っています。
※2 公共サービスを受ける住民であるとともに、納税者である住民の目線。
※3 学生には高校生、専門学校生、大学生、大学院生を含みます。
(中学生以下だけのチームは応募できませんが、子供目線が必要などの理由で市民/学生のチームに加えることはできます)
(2)市民だけのチーム、学生だけのチーム、その混成いずれでもご応募いただけます。
(3)チームメンバーは、上記(1)の要件を満たしている個人(市民/学生)ですがその職種(応募用紙別紙参照)は問いません。なお、他地域に住んでいる市民/学生が上記(1)の一行目「もしくは」以下の要件を満たして当該地域課題の解決に貢献したいお気持ちがあればメンバーの一員に加わることも構いません。
#3プレゼン大会

Code for Numazu 第9回定例会(報告)

2016年12月4日(日)Code for Numazu 第9回定例会を行いました。



1、Icebracer


2、グラレコ講座
【沼津の議論を見える化し残そう!】
・簡単な人物の描き方
・色と道具の使い方
・描き進める方法
〜聞きながら書く〜
・1年の沼津市役所との打ち合わせ結果共有
・オープンガバナンスに向けた取り組み
・アーバンデータチャレンジ各地の共有

講師は毎回定例会でグラレコを描いている、いちかわのぞみが代表にサポートを貰いながら務めました。

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描き終わった作品を発表する様子

グラレコを始めて知る人もいる中で、議論の可視化や描くことによる傾聴を体験してもらい
様々な場所でグラレコを使うことの有効性を感じてもらいました。


3、Code for Japan Summit 2016の共有
・基調講演の概要
・たくさんの出会い、外から得られるもの
・全体を通じて感じたこと

Code for Numazuの設立のきっかけとなったSummitに今年はスタッフとしての参加をし
ブリゲード出展で他地域と同じ様に活動をしている人と、話をできたこと
基調講演のモニークさんのお話の中で「あなたは一人じゃない」という言葉が心に刺さったというお話でした。


4、2017年に実施したいこと
・グラレコポータル作ろう! → ふじのくにグラレコポータル
Project化したい、メンバー募集。
イメージは、ピクシブのグラレコ版。ここから描き手さんに発注もあるといいね。
・各地域で活動する人たちを増やし、横の輪を広げていきたい
三島市、裾野市を筆頭に、伊豆の国市、伊豆市、御殿場市、長泉町、清水町など
周辺で活躍している人たちを繋いだり、行政との橋渡ししていきたい。
・インターナショナルオープンデー


5、自己紹介
1年で最初に参加していたメンバーから随分変わってきました。
その中で改めて自己紹介をし、一年の締めくくりとなりました。

Code for Numazuでは今後、沼津だけでなく静岡東部の活動もしていくので、
一緒に活動していくメンバーをいつでも歓迎しています。