Code for Numazu 第9回定例会(報告)
2016年12月4日(日)Code for Numazu 第9回定例会を行いました。
1、Icebracer
2、グラレコ講座
【沼津の議論を見える化し残そう!】
・簡単な人物の描き方
・色と道具の使い方
・描き進める方法
〜聞きながら書く〜
・1年の沼津市役所との打ち合わせ結果共有
・オープンガバナンスに向けた取り組み
・アーバンデータチャレンジ各地の共有
講師は毎回定例会でグラレコを描いている、いちかわのぞみが代表にサポートを貰いながら務めました。
グラレコを始めて知る人もいる中で、議論の可視化や描くことによる傾聴を体験してもらい
様々な場所でグラレコを使うことの有効性を感じてもらいました。
3、Code for Japan Summit 2016の共有
・基調講演の概要
・たくさんの出会い、外から得られるもの
・全体を通じて感じたこと
Code for Numazuの設立のきっかけとなったSummitに今年はスタッフとしての参加をし
ブリゲード出展で他地域と同じ様に活動をしている人と、話をできたこと
基調講演のモニークさんのお話の中で「あなたは一人じゃない」という言葉が心に刺さったというお話でした。
4、2017年に実施したいこと
・グラレコポータル作ろう! → ふじのくにグラレコポータル
Project化したい、メンバー募集。
イメージは、ピクシブのグラレコ版。ここから描き手さんに発注もあるといいね。
・各地域で活動する人たちを増やし、横の輪を広げていきたい
三島市、裾野市を筆頭に、伊豆の国市、伊豆市、御殿場市、長泉町、清水町など
周辺で活躍している人たちを繋いだり、行政との橋渡ししていきたい。
・インターナショナルオープンデー
5、自己紹介
1年で最初に参加していたメンバーから随分変わってきました。
その中で改めて自己紹介をし、一年の締めくくりとなりました。
Code for Numazuでは今後、沼津だけでなく静岡東部の活動もしていくので、
一緒に活動していくメンバーをいつでも歓迎しています。