オープンデータ

【オープンデータとは】

オープンデータの、政府の定義は下記のとおりです。

オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」
であり「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」のことを言います。

<総務省 オープンデータ戦略の推進>
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/opendata/

二次利用、つまり誰でも使える形にすることで、行政情報を社会のために利用することや
地域課題の解析などに利用することができます。
オープンデータを充実させることで、地域住民の社会環境を便利に、安全にすることができ
ITを利用することで、新たなる地域のイノベーションの可能性が表れます。


【Code for Numazuにおけるオープンデータ】

Code for Numazuでは、行政に関わるデータ、およびもっと身近なデータも含めて
オープンデータ化を進めていきます。市民と一体となり、必要な情報を調査、収集
使える形へ修正、公開、ITでの利用まで実行していきます。

例1:沼津市のHP上にあるが、デジタル利用が難しいデータのオープンデータ化
例2:今昔の観光地情報のテキスト化とマッピング化
例3:行政から発行される情報のうち、分りにくい、知られていないデータの分析と
分る化するためのデータ化
例4:外国人観光客向けに、商店街の中で英語可能な店の調査とデータ化

【公開済みのオープンデータ】

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

<沼津市町別世帯人口データ>
https://github.com/hiroyuki-ichikawa/Code4Numazu/tree/master/OpenData/%E6%B2%BC%E6%B4%A5%E5%B8%82%E7%94%BA%E5%88%A5%E4%B8%96%E5%B8%AF%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF

<沼津市統計データ>
人口一覧、工業統計調査、商業統計調査、事業所・企業統計調査
https://github.com/hiroyuki-ichikawa/201603ODD

<AEDデータ>
https://github.com/hiroyuki-ichikawa/Code4Numazu/tree/master/OpenData/AED

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