裾野の課題を解決しよう!#3プレゼン大会(告知)
裾野市では、データを活用し、地域課題を解決するコンテストとして下記のチャレンジ・オープンガバナンスに参加しています。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2016/
市民も変わる、行政も変わる!!オープンガバナンス
市民も変わる:地域の課題の解決に自分の問題として取り組む市民が増えていきます
学生も変わる:市民参加型社会を担う未来の市民に自らを磨く学生が増えていきます
行政も変わる:知識と経験を活かして市民参加型社会のプラットフォームとなります
第一回では、課題の原因分析と、アイデアの形作りを行いました。
第二回では、アイデアを具体化し、実施する価値のある形とするためにプロトタイピングを実施しました。
第三回では、前回のアイデアをプレゼンで発表
【12/27のイベント内容と募集要項】
・日時:12/27(火) 18:00-21:00
・場所:裾野市役所 地下多目的ホール
・内容:アイデアのプレゼン大会
・参加者:裾野市に縁のある方ならどなたでもOKです
学生さん、親子連れ大歓迎。
・主催:Code for Numazu代表 市川 博之
(ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 シニアコンサルタント)
・タイムスケジュール
18:00-19:00 アイデアの最終プレゼン準備&リハーサル
1、アイデアの内容
寸劇を通じて作成した、ストーリーを図にしましょう。
2、アイデアの根拠
データの裏づけで利用した内容を纏める。
3、アイデア実現までの流れ
一緒にやって欲しい人達をどのような手順で巻き込んでいくか。
4、アピールポイント、将来の夢
19:00-20:00 プレゼン&質疑応答
20:00-21:00 懇親会
当日までに、ビジネスプランのアドバイスを各チームに返却します。
取り入れられるところは取り入れましょう。
【チャレンジオープンガバナンス 2016とは】
<チラシ>
https://drive.google.com/file/d/0BxzX3o1aDQqnWDdYWE5qU3I4Z3M/view
<サイト>
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2016/
データを活用し、地域課題を解決するコンテストです。
1、自治体からの課題募集(6月~8月:裾野市の課題は提出済み)
2、市民/学生の解決アイデア募集(9月~12月:今回の裾野で達成する目標!)
3、審査と改善アドバイス(来年1月~4月)
今は、2の段階です。
【チャレンジオープンガバナンス 裾野市が提出している課題】
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2016/area/chubu.html#susono-shi
ツイートしてもらえるまちに ~裾野市の誇りを育てろ大作戦!~
裾野市はWEBサイト、Facebookページ、広報紙、CATV、個別受信機(無線放送)など、複数持っており、情報発信も日々行っています。
しかし、市民からTwitterやFacebook、InstagramなどSNSで話題にあげてもらえることは多いとは言えません。
現在、行き詰まっている若い世代のシビックプライド(裾野市への愛着心、誇り)の醸成に取り組むことで
長期的な裾野市の魅力の発信力を向上させたいと考えています。
【Code for Numazuが考えている全体の進め方】
1、アイデア発散&課題の真因検討(11/12 土曜 日中)
【完了】
2、アイデアのプロトタイピング(11/27 日曜 日中)
【当日】
3、ビジネスコンテスト風プレゼン大会(12/27 火曜 夜)
・完成させたリーンキャンバスをメンターや投資者役の方に見せて
どうすれば、投資してもらえるかも含めてアイデアをブラッシュアップ
・最終プレゼン、ここで、市民の方々に協賛金募ってもやりたい!企業の方々に
そのアイデアをうちの会社と一緒にやろう!行政に、公民連携でやっていこう!
という状況を作り出す。アイデアから来年には形に落とし込む段階とする。
参加者:課題解決検討チーム
メンター・投資者役:行政、各団体、企業の方々
ゴール、上記の結果として下記3つのシビックプライドを作り出す!
・裾野のシビックプライドを醸成させる取り組みがいくつか出る
(活動展開によるシビックプライド醸成)
・今回参加してくれた方々の心の中に、シビックプライドが醸成される
(裾野のことを本気で考えるシビックプライドの醸成)
・今回の参加者、知った方々の連携により、今後の市民活動を牽引する
(市民自体が必要と感じ動いて解決する仕組みとしてのシビックプライド醸成)
【チャレンジオープンガバナンス 裾野】
下記が、公式サイトの応募要件です。
以下の要件を満たす市民/学生のチーム
(1)応募自治体(※1)に住む、あるいは通う、もしくはその課題解決に強い熱意があるなどの何らかの形で地域に縁を持ち、
住民目線(※2)で地域課題の解決に貢献したいと考える市民/学生(※3)のチーム
ただしチームのリーダーは、応募自治体に住む、あるいは通う条件を満たしている必要があります。
※1 応募自治体とはエントリーされた自治体組織のことで、政令指定都市の行政区で応募された場合もCOG2016では当該行政区を応募自治体として扱っています。
※2 公共サービスを受ける住民であるとともに、納税者である住民の目線。
※3 学生には高校生、専門学校生、大学生、大学院生を含みます。
(中学生以下だけのチームは応募できませんが、子供目線が必要などの理由で市民/学生のチームに加えることはできます)
(2)市民だけのチーム、学生だけのチーム、その混成いずれでもご応募いただけます。
(3)チームメンバーは、上記(1)の要件を満たしている個人(市民/学生)ですがその職種(応募用紙別紙参照)は問いません。なお、他地域に住んでいる市民/学生が上記(1)の一行目「もしくは」以下の要件を満たして当該地域課題の解決に貢献したいお気持ちがあればメンバーの一員に加わることも構いません。
#3プレゼン大会