Code for Numazu定例会第10回(報告)

20171/1/8 第10回目となる定例会を開催しました。

アジェンダ


・Icebreaker
沼津の知名度をインターネット上で調査、比較。
長年続いているイベントやFacebookで盛り上がっているコミュニティも検索には出てこないことを学びました。


・共有事項
・裾野市のチャレンジ・オープンガバナンス結果
・街ing!が、MashupAwardsで、テーマ賞いただきました。
・沼津市役所との打ち合わせ結果
・UDC三島ハッカソンの功績


・17年にやりたいことを具体化。
今年は「各自が」「自分で」活動を進めることを目標にした。
・全体で取り組むもの、IODD、UDCなどは年間スケジュールに組み込む。
・ラブライブ!サンシャイン!!てくてくマップ
・セピアキャット
・すそのんポイントちょーだい
・静岡県東部の活動(案)
すでに2016年に活動を行った、インターナショナルオープンデータディやアーバンデータチャレンジなどは
今後も継続して開催を行うものとして年間スケジュールに組み込みました。
ハッカソンやアイディアソン、地域との協力の中でうまれたアイディアについてもプロジェクト化をして
必要メンバーを募集しながら継続開発をすることになりました。


・ワークショップ
活動マトリクスを見ながら、それに対してどんなことをしたいのか検討。
沼津の課題とそれに対するやりたい事を検討しました。
○グラレコポータル
○就職先がない
派遣はあるが定職求人が少ないという仮説を見える化&分析
●若者と地域のかかわりが希薄
地域と老人の関わりを増やすイベントを計画しよう
●子育て情報行かなきゃわからない
おむつ替え台など行かなきゃ解らない情報を見える化しよう
・パーキングチケット短すぎ
20分は短い?利用者のアンケートを取り適切な時間を割り出そう
○街ingを使った横展開
街中の商店街だけでなく内浦や原の課題の見える化に取組みたい
○子供たちに知らない世界を教えたい
学校内でアイディアソン等を行い将来への知見を深める
○健康寿命を延ばしたい
名所・聖地・スタンプラリーを駆使したノルディックウォーキングを実施したい
○ちばレポ実現するには?
千葉市の導入事例の研究、市役所だけじゃなく市民で使ってみたい
・地域通貨プラットフォームを作りたい
情報に価値がつけばその地域内の通貨として使えるのではないか
・ゴミ捨て判断が上手くできない
ゴミの分別が細かい沼津、きちんと判断できる仕組みが欲しい
・CfNの活動もっと発信したら?
動画のネット配信、学校の校内放送での配信など新しい案がでました。

〇のついているものは今後プロジェクトとして進めるもの、●はマッピングパーティーなどを活用していく形になりました。
その他のものについては検討課題として今後も活動の中に取り入れていきます。


・インターナショナルオープンデータディの企画
2017/3/4に三島市にて開催することになりました。
今回のオープンデータデイは、午前中は行政の方も入ってもらってカンファレンス形式、
午後は、データを使う、見える化する、課題を考えるの触って分かるワークショップ形式で行う予定です。

【第10回定例会のグラレコ】

 

【定例会の様子】
Posted on: 2017年1月10日, by :

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください