オープンデータデイ2016(第三回Code for Numazu)
2016/3/5はインターナショナルオープンデータデーでした。
オープンデータ憲章や、インターナショナルオープンデータディの話から始まり
「実際に手を動かし、データを見える化する」ということで
Code for Numazuは沼津市の人口統計、商業工業統計を元に
従業者一人あたりの粗利を出し、それが他都市と比較して
どの程度なのかを調査しました。
私たちが思っていたよりも実態がよくないことから
今後は業種変換や粗利の高いIT業務の誘致等に変更していくべき
ではないかと議論が深まりました。
また、2016年夏から沼津市内浦を舞台に開始される
ラブライブ!サンシャインについての議題があがりました。
今後増えるであろう聖地巡礼者(舞台となった場所を訪れるファンのこと)と
どういった関係になるのがいいか、街として気持ちよく巡礼して
貰うための土壌づくりをどうしたらいいかが話されました。
アニメの放送開始に向けて全力で取り組みたいと思います。
今後、次回は内浦地区のトイレ、ATM、駐車場など皆さんに使いやすい情報を
まとめようとマッピングパーティの準備をすることになりました!
そのほかにも、Code for Catの話、写真データの話、税金の話、Apple Payの話、
津波と避難所の問題など今後の課題も山積しています、一つ一つ解決していきましょう!
Code for Ibaraki、Code for IKOMAの皆さん、ありがとうございました!
Posted on: 2016年3月7日, by : h.ichikawa