Wikipediatown沼津#14

2019年6月8日

静岡県沼津市にてWikipediatown沼津#14を行いました。
今回はいつもの沼津市立図書館ではなく、明治史料館で開催です!
なぜなら今回の執筆ターゲットは江原素六(加筆)と明治史料館。
明治史料館は江原素六は沼津兵学校など明治以降の図書や資料を展示している為、この2つのターゲットであればここで開催した方が詳しい資料が手に入るのではないかと思い明治史料館をお借りしました。

タイムスケジュール
10:00-10:30 ウィキペディアタウンについてのレクチャー
10:30-11:30 明治史料館と江原素六についての解説
11:30-13:00 お昼やすみ
13:00-16:00 執筆
16:00-16:30 発表

 

ウィキペディアタウンについてのレクチャー————————————————————————
ウィキペディアタウンって何?と言う初めての人向けのお話と
ウィキペディアって何?と言うお話です。
今回は2回以上参加してる方しかいなかった為、割愛。
Code for ふじのくに の取り組みとして、QRコードの設置を沼津市の神明塚古墳に貼ったことと裾野市で覚書の締結をしたことをお話しました。
参加人数は12人程度ですが、新潟からCode for Niigataのメンバーと司書さんがうちのWikipediatownを参考にしようと参加しに来てくれたので2名についてもご紹介。

Code for Niigataの河野さんと図書館司書の目黒さん

明治史料館と江原素六についての解説———————————————————
沼津で行なってるWikipediatownでは「今まで地元の人でも(詳しく)知らなかったけど、実はすごいものがある」というのを執筆ターゲットの選定基準にしている為インプットを大事にしています。
14回行なって来た沼津市ですが、ありがたいことにまだまだそういったものが地元に数多くありCode for ふじのくに の活動だけでは全てを書き切れることは無さそうです。また、時間が経つにつれて知ってる人が減ってくると言う事実もある為できる限り一般市民向けにもアーカイブしていきたいと思っています。
ウィキペディアに記事を書くときはミクロとマクロの視点からバランス良く記述するのを心がける為、インプットには出来るだけ詳しく知っている人にお願いしています。沼津市の場合は学芸員さんに協力を仰ぐことが多いのですが、ターゲットによっては地域ボランティアさんのような解説できる方をお呼びします。
史料館の中は撮影とウィキペディアへの記載OK、と言うことでしたので
(一部NGの展示物を確認しながら)写真も撮りつつ学芸員さんの解説を聞いていきました。
参加者の皆さんも頭の中でどう言う記事にするか、記事にするために必要なインプットを質問してメモをとりながら真剣に聞いてます。

学芸員の木口さんによる解説

お昼やすみ—————————————————————————–
近くに選べるほどお店がないので、ある程度まとまった人数でお昼を取りにばらけます。
食べながら記事をどう言う風にしようか、参考になりそうなものがあるか?などお喋りしながら食べる為、お昼休憩をどう取るのかも重要な時間になってます。

執筆———————————————————————————
書く前に記事の構成を全員で合意形成とっていきます。
全員で話しながら抜け漏れがないかを確認し、特筆性が高い部分をどう項目作っていくかなど話し合うことでバランスの良い記事の作成を目指します。
また、編集競合や数に限りある資料を奪い合わないように項目ごとに担当者を決めていきます。
初心者の方はベテランさんと一緒に進め、ベテランさんには項目担当として書き進めてもらいます。

江原素六の項目については加筆でしたが、年表の記載だけがあり圧倒的に項目不足だった為
・エピソード
・生い立ち
・幕臣時代
・教育者として
・事業家として
・政治家として
・クリスチャンとして
と言う項目分けをしました。
項目の選定基準としては、江原素六の人柄やどう言う性格の人物だったか、明治史料館での展示を参考に歴史をどうまとめて書くかを考えて項目分けしています。
クリスチャンとして、などの部分は出典の少なさや私生活としての域になっている為エピソードに入れるか…なども検討しました。

明治史料館については
一般的な博物館などの記事を参考にしていこうと言うことで
・歴史
・所蔵品
・展示
・特色
・利用案内
と言う形に分けていきました。所蔵品と展示の分け方については、沼津市立図書館で集める書籍と明治史料館で集める書籍の基準を明確に分けていると言うことと、江原素六の1次資料が保存されていると言うことで、資料にアクセスしやすいようにと思い項目にしました。
ただ、それにかかる文献が時間内に見つからず重複にも見える項目になっているので別の角度から出典を探してみたいと思います。

図書館とは違う資料並びで資料探しは検索に苦戦…

 

図書コーナーに張り付いて執筆

 
発表———————————————————————————
今日書き上げた記事についての振り返りと書いてみてどうだったかの感想を発表します。
限られた時間で書くのが難しく、ギリギリまで執筆していたいと思うのがほとんどの参加者さんの意思ですが
焦って投稿すると編集競合が起きてしまったり、自分の作業のみに集中してしまうので必ず発表の時間を設けます。
他の人の視点からここをこうした方がいいね、など意見が出てくることで次にブラッシュアップしようと思う気持ちも出てきて
Wikipedia自体を執筆してくれる人が増えるのではないかとも考えています。
江原素六については特筆性は選びにくいものの、全体的に書きたいことがたくさん出てくる人だった為書籍を借りて家に帰ってからも
加筆してる参加者さんもいました。
主催としてもかなりボリュームのある加筆になったと思います。

最後に集合写真
Posted on: 2019年6月10日, by :

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