SmartCitySummit&Expo 2018

2018/3/28-30

台湾で行われたSmartCitySummit&ExpoにCode for ふじのくにが参加してきました。

スマートシティエキスポ入口

SmartCitySummit&Expoは2017年度は来場者約2万3千人、29カ国、60都市が参加、900ものブースが出展される
アジアでは最大級のスマートシティサミットです。
会場内では台湾や海外からの自治体が取り組んでいる、スマートシティ化の紹介や
企業がスマートシティに関連する商品や利用法を展示していて
実際の事例を聞いて回ったり、バイヤーとして買付を行うこともできます。

エキスポ出展ブース風景

展示はシティレンタサイクルの自動化の仕組みから災害時の緊急速報の出し方過疎地でのオンライン教育など様々なジャンルがあります。

シティレンタサイクルの貸し借りポートはアプリで事前登録すると利用可能に。

 

通常無線の届きにくい山あいなどで、広域無線を使い土砂崩れや水害をいち早く知らせるシステム。

 

学校に通いにくい地域の為のオンラインスクール。画面に表示されているのは教科書と生徒の様子。

ちなみに日本の京都市もブースを出展して、京都・奈良・大阪の京阪奈区域での
スマートシティ取り組みについて紹介されていました。
静岡でもこれから行われようとしている取り組み等もあり、台湾の先進的な取り組みは大変参考になりました!

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DataXingPatyステージ

会場の雰囲気はだいぶ違いますが、上の写真がData Xing Partyのもの。
オープニングでは会場内のブースがRAPで紹介され、会場内では軽食やカクテルも
振舞われました。
こちらは台湾の経済部工業局が共催のパーティで、台湾オープンデータを取り扱う会社であるTMCが主催です。

会場の風景画

Data Xing Partyではアプリ「ふとらんトラベル」のプレゼンも行われました。
「ふとらんトラベル」は2017/11/18-19に静岡県沼津市で私たちが開催した
アーバンデータチャレンジ静岡&台湾友好ハッカソンで優勝したチームの
アプリで、静岡と台湾の観光地やイベントのオープンデータを使い
旅行中に目的地に向かうまでに楽しくダイエットをしよう、というアプリで
メンバー2名は全編英語でプレゼンを発表、会場内のブースでは
日本語通訳の方を交えてアプリの説明を行っていました。

ふとらんトラベルプレゼンの様子

 

ブースで通訳を交えながら説明する様子

Data Xing Partyの中では企業がオープンデータをどうやって
ビジネス化しているかや、台湾のハッカソンで作られた作品で既に
ビジネス化されているものなど発表が行われました。

主催の挨拶とタクシー会社の情報をオープンデータにした方のグラレコ

 

農業用地の申請面積と災害損失の申請割合をオープンにしたら補填額が大幅に減った話と、イベント情報を使って謎解きスタンプラリーや観光アプリなどを作っている方のグラレコ 。

 

エキスポブースで展示されているレンタサイクルの仕組みを作った方とAIでデータクリンナップを実現した方のグラレコ。

 

交通情報やAIカーなど様々な情報を集めてデータマーケットとし、情報を混ぜ合わせることで付加価値を出していくことでビジネス化を測るというお話と現在既に集積されているデータを使ってマーケティングなどに活かせるというお話のグラレコ 。

 

プレゼン時に表彰台に見立てたカクテルグラスを設置。プレゼンターごとにカクテルが違っており、静岡はお茶の緑と国旗の紅白をイメージしたカクテルになっている。

日本のオープンデータや自治体が一緒のイベントは固苦しいものが多く
参加者の年齢も高くなりがちだが、今回のパーティーではRAPやカクテルなどを使って若者の参加者に対しても楽しく、行ってみたい雰囲気にさせるデザインが
要所に盛り込まれておりとても参考になりました。
次年のエキスポは既に3月26〜29日に決まっているとの事で、静岡と台湾の
繋がりを絶やさないよう是非参加したいと思います。

Posted on: 2018年4月5日, by :

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